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2008.01.31 いっしょに

ひとりだとこころ細い。
そういう思いは、だれもが持っている。
わたしだって、そう。
ふみ出す前は、いろいろ考えてしまう。
「パレードに行こう」と思い、夫に話をした。
夫は、すぐ「いっしょに行こう」と言ってくれた。
こころ細さが消えた。
ひとりだったら迷っていたかもしれない。
当日、Sさんとお会いして、いっしょに歩いたことで
こころ細さは、こころ強さに変わった。
若いお母さんたちとお会いして
その存在が、まぶしく見えた。
ひとりでは不安でできないことも
ムダだと思うようなことでも
思いがいっしょの人がいれば、
大丈夫という気持ちになれる。
思いが広がっていくこと。
つながっていくこと。
それが、やがて、大きな波になる。
(と、いいなあ)
いっしょに歩いていきましょう。


・・・・・・・・・・

以前から書いていた映画上映会のお知らせを
明日、newsにアップします。
よろしければ、ご覧ください。

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2008.01.27 パレード

生まれてはじめてデモに参加した。
日比谷野音で開催された六ヶ所村再処理工場反対のパレード。
大地を守る会、生活共同組合、岩手漁協の人たち
サーファーの集まりサーフライダー・ファウンデーション、
個人の人たちが集まった。
700人くらいいたかなあ。
夫と地下鉄で日比谷にむかっていたら
偶然、電車のなかでSさんとご家族に会う。
「もしかして、日比谷?」と聞いたらそうだった。
いっしょに公園を目ざす。
わたしたちが着いたとき、国会議員、漁協の人、
サーファーの人たちが話をしていた。
「東京で使う電気の後処理を田舎の人に押しつけないでください」と
漁協の人たちは言っていた。

パレードは、日比谷公園を出発して
銀座を通り、東京駅前をすぎ、丸の内の裏まで。
ゆっくり歩いて1時間30分ほどの距離。
最初は、夫とふたりで歩いていたけれど
途中からSさん家族とふたたび合流して歩く。
Sさんは、ご主人と3人のお嬢さんと参加していて
1番上の女の子は小学校2年生。下の子は3歳くらいかな?
わたしは、1番上の子と手をつないで歩いた。
手にふれたとき、そのちいさな手がとても冷たく、おどろいた。
コートのポケットにその子と自分の手を入れ
ぎゅっとにぎりしめながら、歩いた。
Sさんは「大地とつながる母の会」というのをやっている。
みなさん若いお母さんで、お子さん連れ。
身近にいそうなかわいい人たちばかり。
わたしたち夫婦には、こどもがいないけれど
自分のこどもが放射能で犠牲になったら、と
思うだけで、胸が痛む。
実際、放射能は、こどもにすぐ影響が出る。
戦争で被爆の影響をもっとも受けているのはこどもたち。
老人は、被爆しても進行がおそいけれど
こどもはガンや血液の病気になり、おどろくほど早く進んでしまう。
六ヶ所村再処理工場の放射能が広がれば・・・・・。
工場を動かそうとしているのは、わたしたち大人。

銀座や東京にいる沿道の人たちは
「この人たちは?」という
目でパレードを見ていた。
わたしだって、いままでそうだった。
デモに出会っても「なんだろう」と思うだけ。
途中、東京駅前で、白髪の老夫婦が、
わたしたちに向かって手をふってくれているのを目にしたとき
熱いものがこみ上げてきた。
戦争を経験している世代の方だと思う。

解散は、丸の内にあるちいさな広場。
そこでSさん、いっしょに歩いた方たちに挨拶をして別れた。
Sさんに「どうでした?」と言われ
「見ている人って無関心なんですね」と言ったら
「そうでしょう。でも、わたしたちも前はあっち側にいたんだよね」と。
そうだな、と思った。

駅に向かって歩いていたら、パタゴニアのスタッフのNさんと会う。
Nさんも参加していた。すこしだけ、立ち話。
そのあと、別のグループ、
NO NUKES MORE HEARTSのパレードとすれちがう。
そこで、知り合いのKちゃんと会う。
20代後半から知っている人。お互いおどろく。
NO NUKES MORE HEARTSは、若いおしゃれな人たちの集まりで
そっちに参加していたのがKちゃんらしい。

今日、東京は風が冷たかった。
でも、空は、青かった。
ひとつ、ひとつ、できることから。
今日、そのひとつに参加した。

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2008.01.25 ハウエルのカフェで

ホームページのデザインをしてくれている増田晶子さんと
マーガレットハウエルのカフェで会う。
駅から少し遠いからか、お店は大抵すいていて
ときどき、うち合わせで使う。
大きな窓からは、ケヤキが見える。
いまは、葉っぱがないけれど
春から夏は、新緑
秋は、はらはらと葉っぱが舞い落ち
それぞれの季節らしい風景が目にはいる。
カフェには、以前、野菜のサンドイッチがあった。
気に入っていたのだけど、いまは、ない。
でも、今日、ベーコンぬきのサンドイッチをお願いしたら
代わりにトマトをたくさんいれてくれた。
うれしい。
増田さんとは、ホームページの今後のことなどを話す。
わたしは、いままでどれくらいの人が
このサイトを見てくれているか知らない。
「パリ、ニューヨーク、カンコクからアクセスがありますよ」
と、今日、教えてもらった。
パリは、知人がいるので、その人かなあと思ったけれど
ほかは思い当たる人がいない。

帰り際、ハウエルの新しいカタログをもらう。
真っ青な表紙をめくると、春・夏のコレクショがならんでいた。
ハウエルの服は、サイズが合わないので
実際は、なかなか着ないのだけれど、いいなあと思う。
あざやかなグリーンの服が何点かあり
カタログのなかは、すでに春だった。
5月の気持ちのいい風を思い出した。


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2008.01.24 230ページ

「村上春樹さんの新刊を読み、最後のほうで泣きました」と
イイホシさんからメールがあった。
思い当たるページがあったので
返事を書いたら、やはりそうだった。
230ページのところから。
なぜなら、わたしも、そこで泣いたから。
イイホシさんとわたしは、やっていることはちがうのだけれど
仕事に取り組む姿勢が似ている。
と、わたしは思っている。
だから、おなじようなこと、ものに、こころ動かされることが多い。
人にうまく伝えられないところも似ていて(それは、大問題なのですが)
わたしは、感覚がちかいので
たとえ、言葉が足りなくても理解できるのだけれど
そうでない人には、わからないこともあるのだろうなあと思う。
「時間がない」と思っているところもいっしょで
自分の手にしている時間のなかで
どれだけのことを伝えられるか・・・・・と考えると
すこし、あせったりする。
あせっても仕方ないのだけれど。
ふたりとも、仕事に集中できる時間は限られている、と考えている。

村上さんは、小説を書きつづけるために走りはじめたと書いている。
わたしは、本を書きはじめ、
気持ちをニュートラルにするためマクロビオティックをはじめた。
キッカケがあれば、走っていたのかなあ・・・・・。
ときどき「小説を書きませんか?」と言われるけれど
小説は、言われて書くようなものではないし
「書きませんか?」で、書けると思っていない。
自分のなかで書きたい気持ちが起こり、はじめてできることだと思う。
村上さんの小説を読むと「わたしは書かなくていい」といつも思う。
今回の本を読んで、わたしは「ニューヨークに行きたい」と思った。

今日から北山耕平さんの
『ネイティブ・アメリカンとネイティブ・ジャパニーズ』を読みはじめる。


・・・・・・・・・・

「時間がない」と書きましたが
最近は、のんびりやっています。
あせりつつ、でも、あせってもね、と思っています。
だから、大丈夫です。
昨日も『水曜どうでしょう』をひとりで見て
大笑いしていました。
四国八十八カ所、おもしろいです。
つづきが楽しみです。

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2008.01.22 葉山

昨日、TVKをつけたら
葉山の新しい町長がでていた。
葉山は、この前の日曜日に選挙があった。
住人ではないので選挙権はないけれど、気になっていた。
それは、遊歩道を造る計画があったから。
年々、環境が悪化しているのに
海岸に遊歩道を造るという・・・・・。
海は海のままでいいのに。
自然に手を加えると、いい方には進んでいかない。
葉山も鎌倉も年を重ねるごとに浜がせまくなっている。
港や防波堤を造ったため砂の流れが変わったから。
以前、NHKで砂の動きを追った番組を放送していた。
なくなっていく砂を戻すために
税金を使って、沖から砂を運んでいる。
海はみんなの共有財産で、後々、残していくべきものだと思う。
できることは、きれいなまま、手をつけないまま、残していくこと。
お金を使うなら、水をきれいにしたり、
ゴミを減らすことに予算をつければいい。
今度の町長は、遊歩道には反対。

去年、何度も一色海岸に行った。
海に突きでたちいさな岬は、芝で覆われている。
そこにある段差に腰を下ろし、
しばらくの間、海をながめてすごす。
ただ、海を見ているだけ。
海から風が吹いてきて、体が潮のかおりにつつまれる。
時間がすぎていく。
同時に体とこころに何かが充ちてくるのがわかる。
潮が満ちてくるように・・・・・。
すこし、元気になる。

遊歩道の計画は、真名瀬というところ。
コンクリートで固める必要はない。


・・・・・・・・・・

「もう1度」へのコメントありがとうございます。
感謝の気持ちで、いっぱいです。

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2008.01.20 もう1度

やっと、動きだした。

去年、前半、あまりに忙しかったせいか
途中でぱたっと力つきてしまった。
そんなこと、はじめて。
6月に『Alohaを見つけに』の原稿をわたし
何度かやりとりをしたあと
本の原稿が1行も書けなくなった。
連載はできるのだけれど、本にむかうことができない。
わたしの中では、連載と本は、ちがう場所にある。
紹介してもらったボディワークの先生からは休むように言われ
ホメオパシーの先生からも「ゆっくりしたほうがいい」と言われた。
ほんとうは、すぐにでも休めばよかったのだけれど
8月にラジオに何本かでることになり
そこで、すこし、ムリをした。

でも、それが終わり、そのあとは連載だけを書いていた。
『天然生活』もアフタヌーンティーのコラムもやっていて楽しい。
だから、書けたのだと思う。
その間、わたしがやったのは、
ホームページを立ち上げることとイベントの準備。
「このまま本が書けなくなるかもしれない」と何度も思った。
最初は、こわかったけれど
(なんと言っても、そんなことはじめてなので)
途中から「そうなったら、それで仕方ない」と思うようになった。
待つしかない。
旅行に行く気力もなかった。
3か月で元にもどるか、半年かかるか、もっと先か・・・・・。

それが、すこしずつ回復してきたのが「Aloha day」が決まってから。
遠山こずえさんが「やりましょう」と言ってくださったこと。
アノニマ・スタジオでできたこと。
何人もの方が、協力してくれたこと。
そんなことがあり、すこし、動いた。
ホームページにもメッセージがとどき、
「また、書けるかな・・・・・」と思った。
パタゴニアのイベントに行き、
ともだちと話し、夫にいろいろ聞いてもらった。

そして、年が明けた。
やっと、つぎの本が書けそう。
と、言うか、書きたいと思うようになった。
以前のようには、まだ、なっていないけれど
それでも、自分から動けるようになった。
考えられるようになった。

本にむき合えなくなってから、本屋さんにも行っていない。
先週、ひさしぶりにブックファーストに行き
ちょっとくらくらしながら(あまりにも本が多くて)棚をめぐった。
「やっぱり、本がすき」と思った。
こどものころ図書館に行ってどきどきしたこと。
本を買ってもらってうれしかったこと。
はじめてアルバイトをしたちいさな絵本屋さん。
青山ブックセンターができ、通っていた日々。
そこには、いつも「すき」という気持ちがあった。

本が書けなくなったのは、
昨年、大勢の人と仕事をして疲れてしまったから。
いつものリズムでできなかった。
ちがうところを見ている人たちに囲まれていた。
それに対応する準備が、自分のなかにできていなかった。

いまは、以前から、やりたいと考えていた企画が
すこしずつはじまり、それにむけて体と気持ちをシフトさせている。
2月、3月は、そのことに集中する。
3月には、また、イベントもやる。
前にも書いたけれど、映画の上映会。
「つたえたいことを、つたえたい人に」。
やりはじめた場所に戻る。

わたしにとって、本を書くことは、
仕事でもあるけれど、別の意味も持っている。
多分、それがなければ、ほんとうにうまく生きていけない。
それくらい自分のなかに欠落した部分がある。
だから、書きたいと思うようになれたことが、うれしい。
新しい本は、夏になると思う。
もう1度、書けること、そのことに感謝して・・・・・。

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2008.01.18 撮影と打ち合わせ

『天然生活』ムック、最後の撮影日。
担当の鈴木さんと取材の方がいらした。
今回、お話しを聞く方は、知っている方だったので
ふつうに会話をするような感じで、いろいろ質問した。
「そうなんだあ」ということをいくつも教えていただいた。
そのあと、夕方から、文藝春秋の馬場さんと
近所のスターバックスで打ち合わせ。
仕事のことを話しつつ、ほかのことにも話が飛ぶ。
鈴木さんも、馬場さんも、仕事をしていて楽しい。
おふたりとも一所懸命やってくださる。
恵まれている・・・・・・と思う。
今日のお昼ごはんは、鈴木さんが手配してくれた。
an:coというケータリング。
ゆずのかおりの白玉ぜんざいがデザートについていた。
お弁当もデザートもおいしかった。

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2008.01.17 16日 午後3時の空

PICT0107.jpg

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2008.01.16 マクロビオティックの教室

マクロビオティックの教室についてのご質問がありましたが、
通っていたのは、中島デコさんの教室です。
当時(95年前後)は、下北沢でやっていらっしゃいました。
現在は、千葉に引っ越されています。
広い敷地で、田んぼもあります。

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2008.01.15 魚屋さんで

用事をすませてから
夕ごはん用の魚を買うため魚屋さんへ寄った。
「どれにしようかな」とながめていたら
隣にいた白人の男性が、お店の人に質問をはじめた。
「アンコウノキモ?」
「ホタテはナマ?」など。
売り場の人が、一所懸命、答えている。
でも、その会話は、かみ合っているようで、合っていない。
ふっ、と笑ってしまった。
その人は、ホタテとマグロを選んだ。
わたしは、ホタテと生シラス。
「旬は、もうすこし先だけれど」と思いながら、買った。
夕ごはんのときに、生シラスは、しょうが醤油でいただいた。

昨日の話のつづき。
(環境話ばかりですみません)
六ヶ所村の再処理工場が稼働するとまっ先に被害を受けるのは
地元以外では、海側は福島、陸側は岩手ということだった。
口から体内にはいるよりも
呼吸で肺にはいるほうが、危ないらしい。
そして、水に溶けにくい。
最初に被害を受けるのは、福島の海でサーフィンをしている人たちと
田中優さんは、言っていた。
症状は、劣化ウラン弾の被害と同じ。
陸のほうは、岩手。
青森から吹く強い風に乗って、放射能は、岩手に運ばれる。
海も、陸もつながっている。
そこだけの話で終わることはなく、それぞれ広がっていく。
海流は、日本でも有数の漁場にたどり着く。
日本は、食品に対しての放射能規制がない。
六ヶ所村の再処理工場から出る放射能1日の量は、
原子力発電所が1年に出す量と同じ。

田中さんの話は、ご本人から聞くのが1番だと思う。
わたしは、また、聞きたい。
4月に大地を守る会で講演があると、昨日、町田さんが教えてくれた。

魚屋さんで、何気ない会話ができるのは、
安全・信頼という前提が当たり前のこととしてあるから。
「今日は何がおいしいですか?」という会話が
「何が安全ですか?」と、聞くときが来たらイヤだなあ・・・・・。
今度の稼働予定は、3月。
1月27日は、日比谷公園で反対のパレードの日。

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2008.01.15 パタゴニアで・・・・・

パタゴニア渋谷店で行われた田中優さんの講演を聞きに行った。
六ヶ所村の話からはじまり、温暖化、経済の流れ、軍事費の話まで
わたしたちが関わっているすべてのことがテーマだった。
直接、関わっていなくても
結果として、関わっていることばかり。
1度にまとめて話を聞くと、くらくらする内容で
途中で泣きそうになる話もでてきた・・・・・。
会場には、スタッフの方たちを含め100人くらいの人がいた。
『六ヶ所村ラプソディー』同様、たくさんの人に知ってもらいたいことばかり。
今日は、バタゴニアのIさんから渋谷さん経由で声をかけてもらった。
会場では、大地を守る会の町田さんともお会いした。
帰り道、あまりの寒さに渋谷さんと「寒いね」と言いながら歩いた。

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2008.01.12 きっかけは・・・・・

昨日は、かわしまよう子ちゃんと世田谷にあるIIDで会った。
かわしまさんが、夕方からIIDで打ち合わせがあると言うので
その前にランチを食べながら話した。
ゆっくり話すのは、ひさしぶり。
この前、話したときは、秋のはじまりのころだった。

かわしまさんと親しくなったのは
東京湾のゴミ処理場見学に行ってから。
夫とかわしまさんが、仕事を通じて話すようになり
ゴミ見学ツアーに3人で行くことになった。
都の清掃局は定期的にゴミ処理場見学のツアーをしている。
わたしたちが行ったコースは、
船で東京湾に出て埋め立て地を海から見て、
陸に戻り、そこからふたたび見て、その後、ビデオを見るというもの。
途中、お昼ごはんをはさんで3、4時間くらいのコース。
以前は、お弁当まで出ていたらしい。
かわしまさんは、担当の人にするどい質問をするようで
その人が、かわしまさんからそうっと離れていっていたのが、おかしかった。
見学者には、いい面しか見せないのだろうけど
東京は、まだ、公開しているだけいい。
東京の不燃物のゴミ埋め立て地は、あと30年でいっぱいになる。
その後のことは、決められていない。
小学校や中学校は、ゴミ処理場の見学をすればいいのに。
できれば、家族も。
自分たちの出すものが、どのような形になるのか。
学校の授業でもないと一生、見ないかもしれない。
見学ツアーがあることだって、知られていない気がする。

かわしまさんとは、仕事の話をした。
そのあとは、いつものように環境の話やそれぞれのことを話す。
かわしまさんが「もっとみんなの前で話せる人になりたい」と言うので
「以前、出ていたテレビでは話していたよ」と言うと
「あれくらいは」と・・・・・。
すかさず「充分でしょう」と言う。
本当にきちんと話していたし、伝わっていたから。すてきだった。

帰るとき、かわしまさんは、IIDから駅までわざわざ送ってくれた。
空は、雨の降りそうな色になっていた。
冬のグレーの空だった。


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2008.01.11 Aloha day Report

Aloha dayの様子をアップしました。
「event」のところからご覧いただけます。

遠山さん 丹治さん 南さん 大井さん 松本さん
イチカワさん なると屋の女の子 三浦さん 細野さん
イイホシさん ナル君 洋平君 渋谷さん 謙三さん
伸ちゃん 明子さん 末永さん 渡辺さん くまちゃん
小夜ちゃん フラガールの方 つるえさん 土居さん
十亀さん あの場所にいたすべての人へ mahalo


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2008.01.09 取材

つづけて『天然生活』ムックの取材。
おいしいお昼ごはんをいただき
興味深いお話をうかがえた日。
帰りに取材先の方が教えてくださった
オーガニックのごはんを出しているという
Sacra cafeの前を通ったので、寄ってみる。
と、そこで、偶然、夫の仕事関係の方たちとお会いした。
お店は、ちいさいけれど気持ちのいい空間で
近所にあるとうれしい店、と思った。
わたしは、栗のロールケーキ、
夫はベイクドチーズケーキをお願いして
春摘み、夏摘みの紅茶といっしょにいただいた。

今日の取材は、スキンケアについて。
でも、テープが止まってから
「余計なことなのだけど・・・・・」と思いながら
原子力発電のことを聞いてみた。
お話しをうかがった方は、
基本的には、わたしとおなじことを感じていた。
短い時間だったので、くわしいことは聞けなかったけれど・・・・・。
ムックの誌面には載らないことなので(テーマがちがうので)
何かのときに書けたら、と思う。

今回の取材は『天然生活』の鈴木麻子さんが
実現させてくださった。
鈴木さんは、1年前から連載の担当をしてくれている。
むかし『Olive』でアルバイトをしていて
この前の「Aloha day」に来てくださり
遠山さんと十数年ぶりの再会をしていた。
鈴木さん、いつも、ありがとうございます。
ムックは2月末発売ということです。


PICT0096.jpg

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2008.01.08 朝陽

今日は『天然生活』ムックの撮影。
すこし早い時間にめざまし時計をかけた。
目がさめて、紅茶を飲む。
急いでいないときは
朝、ゆっくりお茶を飲むようにしている。
窓の外を見ながら・・・・・。
寝起きのぼうっとした頭で、ぼうっと外をながめていたら
ビルの間から陽がのぼってくるのが見えた。
数分後、正面から陽が当たりはじめる。
ぽかぽかと体があたたまってくる。
まぶしくて、目をほそめる。
顔がほてってくる。
こんなふうに陽に当たっていると
気持ちまであたたかくなってくる。
冬の朝のしあわせなひととき。

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2008.01.06 テレビ三昧

昨日は、テレビをかなり見た。
録画しておいたドキュメンタリーと『のだめ』。
それだけでも4時間半。
『のだめ』は、以前のほうがおもしろかったけれど、
それでも楽しめた。
原作を読んでいるのでストーリーは知っている。
でも、コミックとドラマは、ちがうおもしろさがある。
わたしは、ドラマののだめのほうが魅力的だと思う。
のだめも千秋先輩も「音楽」というものと関わっていて
わたしは、それらを自分と重ねてしまい
ときどき、苦しくなる。
信じられないけれど、
以前、放送されていたときは、見て何度か泣いた。
『のだめ』を見て泣いているわたしって?
と、自分でも思うし
一体、どこで泣くの? だ。
昨日も「なんのためにビアノを弾くの?」という先生のひと言が
「なんのために本をつくるの?」に置きかわってしまい
自分に問いかけていた。そのあと、ずっと。
そういう場面に出合うと、そのままにしておけない・・・・・。

NHKのドキュメンタリーは
内戦という不幸な争いがつづいたアフリカで
内戦が終わり選ばれた初の女性大統領を追ったもの。
「話し合う」ことで国の立て直しをしようとしていた。
「争いは、何も生まない」。賢く、強い人。
ロシアのほうは、
強かったころのロシアを目指しているある村(組織)の話。
こちらは、こわかった。
代表の人が、そこで働いている人に対して
「何も考えるな。言われたことだけすればいい」と
言っていたのが印象的だった。
そんなふうにして人は、
失われていくのかもしれない。

昨年の12月、バリ島で環境の会議(COP13)が開かれた。
そこで提案されたのは2020年(90年比)まで
先進国が温室効果ガスを25〜40%削減しようというものだった。
でも、反対した国があった。
日本とアメリカ。
ここでも失われていくものがある。

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2008.01.05 初失敗

今年初の失敗。
一昨日の夜中にドキュメンタリーで
『33か国共同制作・民主主義
世界10人の監督が描く10の疑問』という番組があり
(こうやって活字にするとすごいタイトルですね)
ビデオに録画しておいた。
見ようと思って再生したら
『フルハウス』が連続ではいっていた。
『フルハウス』は、まあ、すきだけれど、当然「えーっ」となる。
NHKでやっていたのにまちがえて
ETV(教育テレビ)を録っていたよう。
ときどき、そんなふうに失敗する。
録画していた映画の最後が切れていたり
ドラマの最終回がちがう番組になっていたり。
昨日の夜は、ちがう監督の作品が放送された。
アフリカの話とロシアの話。
今度は、ちゃんと録画した。
今日は、パキスタンとインドが放送される。
あと『のだめ』の後半も・・・・・。
どちらも見ると思う。

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2008.01.04 初詣

1日は、初詣に行ってから夫の実家のある葉山に行った。
初詣では、参拝して
神社が用意してくれている甘酒をいただき、
そのあと、おみくじを引く。
今年は、久しぶりに大吉だった。
「草も木も同じ恵みのときを得て
 野山の春は風ものどけし」とあった。
下には、細かく運勢が書かれている。
「交際」というところには、
孤独でよい・・・・・。
神社では、本殿の前に
しめ縄のようなものでできた輪が作られていて
みんな、そこをくぐってから、お参りする。
人型の紙が下がっていたので神社の人に聞いてみたら
「この半年の汚れを人型に移すものです・・・・・」と教えてくれた。
半年後に、また、おなじ輪をつくるらしい。
いつもは、静かな境内が
この日だけは、にぎわっている。
でも、並ぶほど混んでいないのがいい。
すこし離れたところにあるもうひとつの神社は人気があり
お参りするのに、2、3時間並ぶ。
わたしは、甘酒を飲んで
のんぴりできる、こちらの神社のほうがすき。
空が青くきれいな日だった。

葉山から東京に帰ってきた日
イイホシさんにおみくじのことをメールで報告した。
「孤独でいいって言われると安心しますね」と返事があった。
おなじことを感じていたので、おかしかった。
イイホシさんのおみくじには
「はげしい世の中の変動にあっても
 常に修養につとめ厳上の松のように
 不動の信念の根を養いなさい」だったそう。

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2008.01.01 2008年

明けましておめでとうございます。
しあわせなことが多い年でありますように。
ひとりひとり、に・・・・・。
そんなことを願っています。

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