18年前、吉祥寺の井の頭公園で1匹のねこと出会った。
「もらってください」というはり紙のついたダンボールには、
5匹の生まれたばかりの仔ねこ。
そのなかから、薄茶色の三毛を実家に連れて帰った。
みーみー鳴くので「みい」とつけた。
先日、電話があり、みいがまったくごはんを食べなくなったという。
動物病院に入院したので様子を見にいくと、やせて、ちいさくなったみいがいた。
ごはんを食べないので、点滴をしていた。
その点滴が、どうにか、生命をつないでくれている。
先生からは、あと、数日から数週間・・・・・・と。
どうすることもできないので、体をなで、頭をなで、いつものように体をつつんんだ。
わかっているのかどうかわからないけれど、みいはじっとしていた。
あとは、実家につれて帰り、しずかにしずかに眠るのを見守るしかない。
18年も生きてくれたのだから、充分だと思う。
できるだけ、しあわせに眠ってほしい。がんばらなくていい。
みいがいたお陰で、たくさんのたのしい時間がすごせた。
うちに来てくれて、ありがとう。
あと、すこしだけだけれど、できるだけ、いっしょにいたい。

comments
みいちゃんは、長い旅の始まりに、こんなに愛おしんでくれる人と出会って、しあわせですね。
穏やかな時間が、できるだけ続きますように。
posted by きゅうちゃん at 2009.06.08 AM 12:22
我が家にも20年生きた猫がいました。父が連れてきた子猫、、、その後父も母も病気で亡くなり、、、悲しむ私を慰めてくれました。その子もいまは天国ですが、本当に感謝の気持ちでいっぱいです。本当に動物もかけがえのない家族ですよね。
posted by waka at 2009.06.08 PM 12:55
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