もうすぐクリスマス。
何年か前から、しずかにすごすようになった。
そんなふうに過ごすようになった理由は
いくつかあるけれど、
家族や大切な人と家ですごしたり
宗教を持っている人は教会に行ったり、と
それが「その日らしいすごし方」だと思っている。
世界中の人が、おなじ宗教ではないので
「クリスマスだから」と思ったりしてはいけないのだけれど
でも、クリスマスがちかづいてくると
「早く戦争が終わって
みんなが家族ですごせるようになるといいな」と思う。
毎年、毎年、思っている。
数年前、知り合いのシスターがいる教会の
クリスマスミサに参加したことがある。
神父さまがそのとき言ったのは
「この日、世界にいる人のことを思ってください。
病気の人、苦しんでいる人、戦争をしている人
キズついている人、そんな人たちのことです。
そんな人たちもわたしたちとおなじ日に
クリスマスをむかえているのです」。
それから、なんとなく、しずかにすごすようになった。
いま、1冊の絵本をかざっている
『ちいさなもみのき』というもの。
クリスマスを楽しみにしている
ちいさな男の子とちいさなもみのきのお話。

comments
アメリカの方はクリスマス、大好きです!
もう既に9月から、ハロウィーングッズと平行してクリスマスのものも店頭に並びます。そしていよいよシーズンが近づいてくると、生のもみの木を上に縛り付けて走る車をよく見掛けます。やっぱり本物がいいっていうことのようですが、でもちょっと気になることが。
“年が明けたら引き取ってくれる(処分してくれる)お店があるから、もみの木をゴミ捨て場に出さないで!”って、これ、去年のクリスマスの時期にアパートメントのオフィスからきてたお達しです。
捨てられちゃうの、イヤだな・・・。
うちはニセモノだけど、次の年もずっと使えるやつです。うん、これで十分、じゅうぶん。
posted by Kaori at 2007.12.13 PM 3:56
小学校で、この絵本を子供たちによんであげたことがあります。5時間目、給食も食べて、午前中は体育館で跳び箱をした日の午後。クリスマスも近い12月の曇り空の日。教室は、ストーブが焚かれていて、暖かくて。
お話が、ゆったりしている内容のせいか、ウトウトする子供がひとり。私は読み聞かせボランティアで、教師ではないので、ウトウトするその子をわざわざ起こそうとは思えなくて、そのままにしておきました。彼にとったら、ちいさなもみの木のお話は聞き逃してしまったかもしれないけれど、日々緊張している学校生活で、ちょっと力が抜けてゆったり出来た、そんな時間なのかもしれないと、思いながら、読みました。
この絵本を読むと、その時の教室の暖かさを思い出します。
posted by hanaco at 2007.12.14 AM 1:33
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